こちらのページは MIM が Qtake RENTAL SHOP
(2022年4月現在) を日本語に翻訳したものとなります。
お申し込みは Qtake RENTAL SHOP からとなります。
QTAKE Pro は、2022 年 4 月に発売されました。最新技術の上に構築された、ビデオアシストの新たな章の幕開けです。詳細は、QTAKE Pro およびその機能を参照してください。
QTAKE Pro レンタル | QTAKE 1.x レンタル | |
---|---|---|
アプリケーションで使用 |
QTAKE Pro 2.x |
QTAKE 1.x, QTAKE Server |
ライセンスのロック先 | ライセンス構成時に選択されたオペレーター | ライセンス構成時に選択されたマシン ID |
他のシステムへのライセンス転送 | ライセンス構成で選択されたオペレーターのすべてのコンピューター間で可能 | ライセンスがドングルにロックされ、ドングルが新しいシステムに挿入された場合のみ可能 |
バンドル構成 | カスタムバンドル、より多くのモジュールを選択するほど割安 | 事前定義されたバンドルのみ、カスタムの組み合わせなし |
受注処理 | オペレーターが自分の認証情報を使用してログインしたとき、QTAKE にライセンスが直接表示される | ライセンスファイルをダウンロードして、License フォルダにコピーする必要あり |
16 以上のデバイスへのストリーミング | PRO モジュールの追加は必要なし | PRO モジュールの追加が必要 |
QTAKE Pro レンタルコンフィギュレーターは、QTAKE 1.x レンタルコンフィギュレーターと同じように機能します。
仮想ライセンス(1 年/3 年のレンタルプランなど)を購入したお客様は、特定の注文に対して、仮想ライセンスの無料割り当てを適用するかどうか決めることができます。仮想ライセンスプールにモジュールの無料日数が残っている場合は、モジュールのチェックボックスの横に数字付きの緑の円が表示されます。
緑の円内の数字が示すのは、その注文に適用できる「無料」の日数です。たとえば、ライセンスが 7 日間必要で、数字が 2 であれば、その注文で消費できるのは 2 日間で、残りの 5 日間は別途請求が発生することを意味します。仮想ライセンスプールの「無料」日を消費したくない場合は、Disable free license (無料ライセンスを無効にする)ボックスをオンにします。
QTAKE は、モジュール式の構成で、高い評価をいただいています。QTAKE Pro はカスタムバンドルの導入により、柔軟性をさらに高めています。選択するモジュールの数が多いほど、カスタムバンドルの割引率が大きくなります。各モジュールに関する詳しい情報は、(i)記号をクリックすると確認できます。
レンタルした QTAKE Pro ライセンスを別のオペレーターに転送する際に、モジュール変更することは、現時点では不可能です。はじめに、適切なモジュールを選択してください。
ライセンスを有効にする日付を選択するには、スライダーまたはカレンダーピッカーを使用します。
レンタルした QTAKE Pro ライセンスを別のオペレーターに転送する際に、日付を変更することは、現時点では不可能です。はじめに、適切な日付を選択してください。
QTAKE Pro を年に 4 ヵ月以上使用するなら、1 年/3 年でレンタルする方がお得です。詳細については、リセラーにお問い合わせください。
手掛けるプロジェクトの名前など、レンタルに分かりやすい名前を付けると、アクティベーションやディアクティベーション時にライセンスを素早く識別できます。QTAKE 1.x のレンタルとは異なり、License Name (ライセンス名)フィールドは必須です。
QTAKE Pro ライセンスのオペレーター選択は非常に重要です。ライセンスは、選択されたオペレーターのみが使用できます(QTAKE Pro アプリケーションにログインが必要)。オペレーターのリストは、それぞれの権限を持つユーザーが後から編集できますが、ライセンスが Available (使用可能)状態(Activated (アクティベート済み)ではない)の場合に限られます。オペレーターリストの編集は、QTAKE Rental Shop のユーザーメニューの Active Licenses (アクティブラインセス)で、緑のペンアイコンを使用して行います。
2 つのシステム間でライセンスを転送する方法は、ライセンスアクティベーション情報を参照してください。