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NewTek
イベント/ライブ映像配信、メディアパブリッシングターンキーシステム
「TriCaster8000 」

¥330,000 (税込)

※お客様の構成によって金額は変動いたします。

TriCaster 8000は、大規模で複雑なイベントのライブ映像配信を行うプロダクションやメディア・パブリッシング向けのシステムです。

ソーシャルメディアの制作ツールもすべて付属しています。システムには、以下のような高度な機能とカスタマイズ用オプション機能が含まれています。

サードパーティ製ルータのサポートにより、8つのM/E列を利用し、各M/E列に対して個別にエフェクトやグラフィックの追加が行えるほか、同時に操作用のマクロを記録できるなど、事実上無限の拡張性を持たせることができます。

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* NewTek 社製品の短期レンタルは
AT Linkage 株式会社 よりご案内させていただきます。

1年契約の長期レンタルに関しては
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レンタル注文

説明

■ 商品概要

TriCaster 8000は、大規模で複雑なイベントのライブ映像配信を行うプロダクションやメディア・パブリッシング向けのシステムです。
ソーシャルメディアの制作ツールもすべて付属しています。システムには、高度な機能とカスタマイズ用オプション機能が含まれています。
サードパーティ製ルータのサポートにより、8つのM/E列を利用し、各M/E列に対して個別にエフェクトやグラフィックの追加が行えるほか、同時に操作用のマクロを記録できるなど、事実上無限の拡張性を持たせることができます。

■ 特徴

•8つの映像入力と2つのDDRさらにネットワークを利用した2つのPC画面入力、タイトル、静止画、8つのM/Eバスなど、合計24チャンネル分の素材をリアルタイムにスイッチングすることができます。

・24Ch Switcher
・ライブカメラ入力 x 8ch
・ネットワーク入力 x 2ch
・DDR(デジタルディスクレコーダ) x 2ch
・Still(静止画・デジタル素材) x 1ch
・Title(タイトルページ) x 1ch
・フレームバッファ x 1ch
・Black x 1ch
・M/E チャンネル x 8ch

■ 注記1
基本構成はTriCaster本体とコントローラーのみです。
カメラやモニターなど製作と配信業務に必要なシステムとしてお見積りする事も可能です。
また、オペレータの派遣とトレーニングに関しても有償で承っていますので、合わせて依頼をください。

■ 注記2
契約ユーザー様の機材に故障が発生し、本体の交換が必要になった場合は、ご連絡を頂いて、症状の原因究明と切り分け作業完了から3営業日いないに同等の交換機をお届けいたします。

製品コード MRD924
契約形態 年契約

機能の詳細

■1 ユーザーインターフェース

直感的なTriCaster 8000のユーザーインターフェースには、ライブ映像制作に必要なコントロールや、ストリーミング、レコーディング、ソーシャルメディアへのパブリッシングに関する設定が用意されています。

■2 ワークスペース

操作が行いやすいように表示を切り替えることができます。ユーザーインt-フェースとマルチビューモニターをカスタマイズし、入力や出力に関する表示や測定器、時計、画像などの表示をレイアウトできるようになっています。

■3 レコード可能なマクロ

複数の操作やコマンドを自動的に実行させることができます。オペレーションの手順をマクロとして記録し、マウスクリックやキーボードショートカットで操作が実行されます。スクリーン上にホットスポットを設定することで、出演者の身振りで実行させることも可能です。

■4 ソーシャルメディア・共有

ネットワークを利用して、YouTubeやFacebook、Twitter、FTPサイトなどの一般的なソーシャルメディアサイトへコンテンツを直接送り出すことができます。ライブでの放送や収録中にクリップが画像を共有することが可能となります。

■5 ライブ・ストリーミング

ワンボタンでインターネット・ストリーミング配信が開始でき、Adobe FlashやWindows Mediaを利用したライブ映像配信が行えるようになっています。TriCaster 8000は、720pまでの解像度のプリセットやマルチビットレートのストリーミングプロファイルをサポートしています。

■6 Grab(グラブ)

カメラの映像やライブの合成画面を静止画として取り込み、コンテンツとして利用したり、ソーシャルメディアサイトへ投稿することができます。

■7 レコーディング

IsoCorderテクノロジーにより、マルチフォーマットで8つのソースまでを同時にキャプチャーすることができます。レコーディングされるファイルはプロジェクトの解像度で記録され、さまざまなノンリニアアプリケーションやオペレーティングシステム、メディア共有サイトで利用することができます。

■8 ライブデスクトップモニター

TriCaster上のインターフェースにあるオンスクリーン・モニターによって、外部プレビューモニターを用意しなくても、入力映像やビデオクリップ、iVGAを利用したコンピュータ画面の映像を同時に確認することができます。セカンドモニターをTriCasterに接続することにより、各素材の映像を様々な組み合わせでセカンドモニターへと表示させることもできます。

■9 カメラ

接続の種類や解像度の異なったカメラやビデオ素材を8つまで同時に接続することができます。TriCaster 8000は、上流に接続された外部ビデオルーターを接続して入力に利用することができます。これにより、さらに多くのカメラや素材をスイッチャーからコントロールすることができます。

■10 ネットワークソース

コンピュータスクリーン、iPadやiPhoneなどのワイヤレスのApple AirPlay機器を同一のローカルネットワークに接続し、表示させることができます。TriCaster 8000は、NewTek社の3PlayやTriCaster 8000システムからのネットワーク信号出力を受けることも可能です。

■11 プレビューモニター

プレビューモニターで次に出力したい映像を確認することができます。プログラム出力する前に、タイトルやオーバーレイを実行した場合の効果を事前確認することが可能です。

■12 プログラムモニター

プログラムモニターで放送中やストリーミングの映像、プロジェクター出力、レコーディングされている映像を確認することができます。

■13 DDR(デジタル・ディスク・レコーダー)

2つのDDRによって、様々なフォーマットのビデオクリップを素材として利用したり、ライブイベントでキャプチャーした映像をすぐに再生しなおすことができます。

■14 Graphics(グラフィックス)

タイトルや静止画像をプリセットし、再生することができます。ライブ中にタイトルテンプレートを選択して表示されるテキストを変更したり、独自のグラフィックスを追加することができます。

■15 Frame Buffer(フレームバッファ)

画像やタイトル、グラフィックスを選択可能な素材として一時的に保存しておいたり、フレームバッファのチャンネルに割り当てたり、外部アプリケーションから共有フォルダにあるフレームバッファ素材を加工することができます。

■16 M/Eバス

複数の素材を合成したり、複雑な映像効果を作り出し、メインのスイッチャーやオーバーレイチャンネルから送出、または別のM/Eバスへ入力することができます。TriCaster 8000には、8つのM/Eバスが用意されており、各M/Eバスの素材はキーイングの設定や位置調整が可能なほか、4までのオーバーレイレイヤーを設定可能。さらにTransWarpエフェクトやプリセットも利用することができます。M/Eバスは、3D映像やリアルタイムモーショントレッキング、マクロ、ライブのバーチャルセットもサポートしています。

■17 M/Eリエントリ

レイヤー構造を複雑に構成することができます。各スイッチャーのチャンネルはM/Eバスのソースとして利用でき、さらにM/Eバスの映像を他のM/Eバスの素材として利用することもできます。

■18 ライブ・バーチャルセット
TriCaster 8000には、24種類のバーチャルセットを搭載され、それぞれ複数のカメラアングルのプリセットが用意されています。リアルタイムの反射、光沢、アニメーションズームをサポートしています。•バーチャルカメラのパン、ズームが行えるほか、バーチャルカメラのアニメーション、パン、ズームのプリセットのカスタマイズが可能です。

■19 M/Eエフェクト

タイトルやグラフィックス、エフェクトをM/Eの合成に追加することができます。各M/Eバスには、4つのオーバーレイ機能があり、キーイング、位置の調整、トランジションコントロールが行えるようになっています。

■20 ライブプロダクション・スイッチャー

スイッチャーインターフェースにより、すべての入力素材を自由に切り替えたり、合成していくことができます。バーチャルセットへの切り替えも可能で、さらに2つのダウンストリームキーを利用することでタイトルやグラフィックなどを映像の上にオーバーレイさせることができます。

■21 TransWarpエフェクト

各エフェクトチャンネルに対し実行でき、ライブ映像制作にパワフルな効果を加えるTransWarpエフェクトエンジンが搭載されています。ライブの映像やDSK、オーバーレイにフルカラーのアニメーションストア・トランジションを実行できるほか、3Dラッピングの効果を音声付でかけることができます。内蔵されたAnimation Store Creatorアプリケーションを利用して、リアルタイムのクロスダイナミクスや3D変形モーションなど、カスタムのトランジションやエフェクトを作成することも可能です。

■22 スイッチャー・エフェクト

ビデオレイヤーや、DSKチャンネルに対し、トランジションやエフェクトを実行することができます。ビデオレイヤーやDSKの各レイヤーに対し、位置の調整、トランジションコントロールが行えるようになっています。

■23 マルチチャンネル・オーディオミキサー

マイクやライン入力チャンネル、クリップ再生時の音声を調整することができます。各チャンネルに対し、イコライザ/コンプレッサが用意されており、入力音声や、マスター出力の音声レベルを調整する以外に、ストリーミング出力の音声を別に操作することも可能です。また、対応しているiPadのオーディオミキシングアプリケーションを利用して、リモートコントロールすることも可能です。

■24 メディア

さまざまなファイルフォーマットのビデオクリップやモーショングラフィックス、サウンド、タイトル、静止画などライブで再生したりオーバーレイに利用することができます。番組の前や途中でプレイリストを作成し、プリセットとして保存しておくこともできます。